歯の治療に一歩踏み出せない方へ

通常虫歯治療で歯髄が露出してしまった場合には、それを摘出して治療することになります。

しかし摘出してしまうと歯が割れやすくなり、変色してしまう場合もあります。

歯にとってはあまり望ましいことではありません。

小笠原歯科診療所では1966年以降、歯髄保存をした虫歯治療を行っています。

治療方法には2種類あり、1つは直接覆髄法というもので、露髄面が小さい場合にとられる方法です。

もう1つは生活歯髄切断法というもので、これは歯髄の上半分だけを切り取り、下部分は残すという方法です。

これらはいずれも高い技術力が必要な治療方法で、小笠原歯科診療所では長い実績から、その技術力が裏打ちされています。

また1回の治療に3時間以上の時間をとり、丁寧な治療になっています。

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